せいじの日記

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zoom RSS 祐三の話

<<   作成日時 : 2006/11/12 17:54   >>

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J's Goalでの脇本カオルさんの試合後レポート。祐三が言った言葉として、『選手生命が終わってもいい』と右膝靭帯の痛みを堪えて出場を決意していたという。サポーターとしてはグッとくる言葉ではあり、拝みたい気持ちにすらなる。

しかしだ。

 祐三は柏がJ1から降格が決定した時にいの一番で柏に残留を宣言した男だ。
そしておよそ日本代表に入れるはずもないレベルの選手達が柏を離れるつまらない言い訳として口々に『日本代表の可能性がある限り、J1でやりたい』とのたまわり柏を去り、相変わらずのレベルかそれまで以下のプレーを続けている中、彼らをあざ笑うかのようにJ2にいながらもU−21の代表に選ばれた。(反町さん偉い!)
 いわば、祐三は柏の至宝であり、日本の至宝でもある逸材だ。
逆にレイソルは祐三を保有する至福の代償として彼を大成させる責任がある。
間違っても壊してはならないはずだ。確かにレイソルの現状と残り数試合で来年の運命が決まってしまう中、勝つか負けるかの分かれ目はよく聞く、『気持ち』の部分が左右するのだろう。実力が伯仲しているプロの世界では尚更なのかもしれない。ただ、そこには体を壊してまでという前提はないはずだ。心配なのは体が壊れる以上には気持ちを入れようがないだろうと体を壊す事が気持ちの入れ方の限界定義になってはいないかだ。
体を壊すまでやってくれるとはと美化されていないだろうか。

そんな事が間違っても美化されてはならなく、むしろ糾弾されるべき思想だ。世の中は近代スポーツ、スポーツ医学がこれでもかと合理性と科学性を立証しているにも関わらず、未だ日本には驚くべき非科学的思想の指導者がまだいるのが残念な実情ではある。これら非科学的指導者が好んで最初に使う言葉がおなじみの『根性』『気合』、そして『気持ち』だ。

 祐三は馬鹿ではないと思うが彼が将来指導者になった時に俺は体が壊れるまでやったぞ。お前もやれ。できないのは気持ちが足りないからだ。という論法をかざすようになったらお寒い話だ。めちゃくちゃであり、そんなチームに将来を託したいという新人選手も少ないだろう。
 今回はチームドクターのO.K.とかをさすがにもらって祐三は出場したのだと信じる事にしたい。いくらなんでもプロなんだし。石崎さん、頼みますよ。レイソルは今年だけじゃない。祐三も今年だけじゃない。当人の自覚と勇気が必要だし周りの冷静な判断も絶対に必要。チーム作りというのはそういった選手のフィジカル面とメンタル面の管理も密接に絡んでいるはずだ。万全ではないのなら出すべきではないと思う。それもチームだ。

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