せいじの日記

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zoom RSS ドゥンビア、ドゥンビア。

<<   作成日時 : 2007/03/21 22:23   >>

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ナビスコがいつもと違う予感がしていた。
日本代表のFWの追試話のせいかもしれない。
日本平での雪辱を晴らすべく、ほぼベストメンバーの布陣できた長谷川健太率いるエスパルス。相変わらずちょっと羨ましい上品さを兼ね備えた見事なオレンジカラーのサポーターの統一性。
どう見ても強そうだ。

対するレイソルは近年、ナビスコと言えばさほどモチベーションがあると思えない布陣でその通りの結果で予選敗退を続けてきた。

ところが今年は違う。何せ各ポジション、レギュラーらしき人間が自分の出場確保にみな必死。
しかも不動のGK、南までうかうかしていられない。それを立証したような試合だった。

スタメンにリーグ戦から名を連ねたのは蔵川、アルセウ、菅沼、近藤だけ。残りの7名+サブ組は文字通りアピールを狙っていた。

試合は序盤、だいじょうぶかーと思わせる清水の一方的展開から始まる。失点するのは時間の問題ではないかと不安を打ち消したのがGK水谷。試合後の彼へのコールでもわかるようにサポーターはわかっていた。昨年の控えGKと全く質が違う。赤い魔神のごとく、清水のシュートを弾き返した。これがレイソルにリズムを生む時間をもたらしたと思う。

中盤のつばぜり合い(永井も良かったー。明らかに成長している!巌が出れなくても安心感があるぞ!)でほんのちょっと我慢できなくなった清水が愚かなファールを繰り返し、
山西が2枚目のイエローで退場。

数的有利になってから当然レイソルのポジションが長くなる。が、フィニッシュまで持っていけず、清水も激しく抵抗をする。

噂のアルセウ砲(歌付き)も炸裂するが爆発しすぎてゴール上を果てしなく飛んでいき、
スタンドの笑いを誘う。

惜しくもオフサイドでノーゴールとなった幻の先制ゴールがあった数分後、
待望の先制が生まれる。菅沼のCKからだ。アルセウが技ありヘッドでゴール左上へ先制。

ところが直後に枝村に切り込まれ、3人で比較的余裕を持って囲みながらも個人技で抜けられシュートを許す。あれはいただけなかった。何をともあれあっという間に同点。

しかし同点にされた直後から徐々にドゥンビアが驚異のスプリント能力を見せ始める。
圧巻がゴール前への縦への突進で明らかに引き分け狙いに意識を変えたエスパルスDF陣を慌てさせる。何かの予感がし始める。
そしてロスタイムも進み、ラストプレーと思われる最後の最後でそのドゥンビアが奇跡を起こす。

ゴール右側に切れ込んだドゥンビアがラストパスを受け、角度のないところから振りぬく。ボールはネットに突き刺さり、レイソル勝ち越し。そして試合終了。まさに劇的勝利。

ヒーローは同郷?(彼もアフリカ生まれと想定して)のドゥンビアに違いない。
ただ勝てたのはGK水谷の踏ん張り。
そして永井、祐三、ヤザワ、石川、阿部らの奮闘があっての事。
いわゆるナビスコの主旨をまっとうしたスタメン取りを狙う面々のおかげだと思う。

今日出ていなかった選手誰もが今日出ていた選手の出来を見て、スタメンを奪われても仕方が無いと覚悟できたとしたらレイソルにとってなんて大きな収穫だろう。選手層が厚いとか単純な話ではないと思う。どれだけサッカーが好きな人間が集まっているかが問われる。そんなサッカーを石崎サッカーは実は体現している気がしてならない。

勝利の踊りもどこか不慣れなところがまた良かった。ドゥンビア本当におめでとう!!
試合前のサポーターのコールで一番活躍が期待されていたのはドゥンビアだった。笑いを誘うワオーのコールに彼は応えた。
Jで少ないアフリカ大陸からの選手として名を残して欲しい。彼の故郷、コートジボアールでも活躍のニュースが届くように。
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