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戦力的に大きなアップグレードが期待されるアルセウが怪我でリーグ前半戦は不在と決まってしまった。 少なくてもアレックスがいなくなり、ドゥンビアがいなくなり、代わりが未知数のアバデヨという事でよほどアバデヨが大当たりでもない限り、外国人戦力ではマイナスといえよう。 もう一つ心配が石崎レイソルと異なり明確なチーム方針が見えてこない。なんとなく石崎レイソルを継承しつつもフランサ中心という曖昧なダイレクションのままだ。 救いは西野監督を解任してベリマン監督が登場した(それまでベリマンは西野監督の右腕という位置づけという意味では極めて石崎さんと高橋さんの位置づけに似ているいる気がする)レイソル暗黒時代の幕開けと異なり、 石崎さんは明確にレイソルに資産を残したのと後を受ける監督、コーチ陣は極めて明るくサポーターに迎え入れられている点であると思う。この違いがどれだけ成績という形に表れるのか。 フランサがシーズン通して機能するとは年齢、実績からして考えにくいのとポポも韓国リーグ時代で得点王を獲得して以来、下降気味である。柏の外国人選手にマルキーニョスやバレーのような絶対的な得点源を期待するのは 危険な賭けだと誰もが分かっていると思う。 そうすると、今年のレイソルは実に日本人選手頼みだと考える。 期待は若手の爆発しかない。今年入ったユース組で誰かが大ブレークするか。昨年、大津が期待されてできなかった事を。そして大津も正念場だ。 降格争いで間違いなく逞しくなった。JEF。その降格を救った谷澤とアレックスが新加入のJEF。 JEFとの戦いぶり、結果が大きな今年のレイソルの行く末の試金石となろう。 大敗しながらも実りがあったとか自己満足し、状況を認めないようなチームだと今シーズンは降格争いの主役になりかねない。 一方でチャンスをもらった若手が大ブレーク前の波に乗れるようだと石崎レイソルの実績を下回るような結果にはなりにくいだろう。 いずれにせよ、千葉銀カップが持つ意味合いは例年以上に大きい。 |
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